飲み水は勿論ですが、それ以外にも普段身近にある水、目で見る水、触わる水、聴く水など全ての水が健康に影響します。
体内水の健康を考えるうえでは、自身が生活する周辺環境にある水も共振共鳴現象により多大な影響を及ぼすため、重要視しなければなりません。
腐敗した水が周辺に存在すれば、その空間に細菌をはじめよどんだ気が充満し身体に悪影響を与え、自然界で育まれた小川や海、滝や泉それに水分をたっぷり含んだ森が存在すれば、空間を浄化させエネルギーに満ちた場を作り上げます。
それが、空気中の水分を伝わり私達の体内水と反応し、また微弱なリズムをもった周波数が脳波に影響を与えます。
しかし、今日の生活環境では理想的な自然界のエネルギーを取り入れることは非常に困難なことです。
そこで、開発されたものがフローフォームという装置です。
自然界の作る形の全ての根本は波であり、自然に育まれた形はうねる波の集積であり、流線型を持っています。どんなに直線に見えても、ミクロの世界では曲線を描いています。そして、その波は時には大きく、時には小さく左右上下に運動し、部分あるいは全体に相似形の姿を残します。
自然の産物は、どこまで拡大してもフラクタル(不規則な中にも規則性が存在)であり、どこの断面をとっても同じように複雑な形をしています。 それに対して、人工物は、逆に拡大すればするほど、平坦でシンプルになっていきます。
また部分と全体が自己相似になっていて、フラクタルな図形は自然界のあらゆるものに見られ、自然科学における解析のアプローチ手法となっています。
自然界で多くみられる不規則な変動をグラフに表すと、一見不規則に見えてもそこにはある一定の方向性が見え、カオスアトラクターと呼ばれています。
例えば、人間の器官で一回の呼吸が4回の脈拍に呼応するように、
フローフォームも、八の字回転が生み出すリズムの間に特別な関係を作り出すことが出来るのです。
流れの速さ、落差、水量、形状などにより容器の内側および容器と容器の間のリズムは微妙に変化し、動きのシンフォニーを奏でるように調律され、ハーモニーを生み出しています。
メビウス回転は、もともと宇宙を含む自然界に存在するリズムであり、
私たちは生まれる以前の受精卵から、十ヶ月と十日間胎内でその影響を受けています。
水をはじめすべての生命、あらゆる元素、原子活動は、そのリズムに共鳴し同調しているのです。
メビウス回転の運動性の一部である渦や螺旋形状は自然界に散りばめられています。
銀河星雲、雲が作るケルマン渦、海の潮流、ワラビ、ツタにみられる植物、カタツムリ、巻貝、クモの巣、木目、動物の角など。
私達の体内では、生命情報の収納庫であるDNA、赤血球、指紋、腸、へその緒、神経細胞、耳のうずまき管、血管などです。
相対的に見たメビウス回転の痕跡は、両目、両肺、右脳と左脳、脊髄の断面、植物では葉のつき方(特に双葉)にみられます。
メビウス回転の影響を受けた水が身体を始め周囲に与える影響は非常に大きく、それを活用した装置がフローフォームなのです。螺旋運動の力が、障害物に出会うと、ねじれて逆回転になるのでメビウス回転と連動しています。
八面体の結晶構造を持つ水晶と同様にメビウスコイルやメビウス回転運動をする水は、エネルギーを受発信する共振媒体となっています。 その動きが生み出すリズムと磁場が、生命の働きをサポートするだけでなく蓄積されたゆがみを修正し、電気的汚染をも除去するのです。
フローフォームの底面には、回転流体の境界層である、エクマン層が発生しています。水平方向の境界で与えられた力が、粘性によって伝わる範囲をいい、北半球では、水深が大きくなるにつれ、時計回りに回転しながら流速が小さくなります。
フローフォームでは、回転の速い水と後から入ってきた新しい流れの間に粘性による境界層(エクマン層)ができ、水が上下に微細な運動を繰り返します。このことが一層水を活性させます。
また、 8の字運動(メビウス回転)の連続によって「ねじれ場」という現象が起き、局所的真空状態を作り出します。
このねじれ場のより、小さなエネルギーでも増幅効果が得られ、遠方まで共振共鳴の作用をもたらします。
それが、磁場の変換をも可能にするのです。
- (1)自律神経のバランスの調整
- (2)カビ菌など悪性菌の抑制、 好気性菌(良性菌)の増殖
- (3)臓器活性
- (4)熟睡誘引
- (5)チャクラの調整
- (1)電気を使わず天然のマイナスイオン発生
- (2)材料の混合が滑らかに仕上がる作用。
- (3)空気の清浄
- (4)風水効果(気と場の浄化)
- (5)温度及び湿度の調整
- (6)電磁波の吸収、良性な自然磁波の育成
- (1)土壌の改良
土壌の溶存酸素が増加し、嫌気性から好気性に変換した微生物が増大。固い土壌の粒子が微小になると同時に軟化し活性化を促進する - (2)土壌中からのミネラル栄養成分抽出
水分子が微細になり、電子が増大することにより土壌菌が活性 - (3)リズミカルな刺激による、植物の成長サイクル活性
- (4)水耕栽培等、水中の窒素が減少することによる抗菌、防カビ効果促進
- (5)発芽状態への好影響
特に双葉が大きくしっかりとなり、根毛の量と長さが増大
- (1)発酵が無理なく自然に促進
- (2)材料の混合率が上昇
- (3)仕上りが滑らかで、味も向上
- (4)鮮度保持、腐敗防止作用の増加